Hugo + GitHub Actionの環境をiPadのみで構築する
まず、リポジトリを作成する。
リポジトリが作成できたら、GitHub Actionを設定する。
すると中身の確認画面が出るので、そのままCommit Changeする。
iPadでGitHubを使うのにおすすめなアプリが、Working Copyだ。
このアプリで、さっき作成したリポジトリを登録することで、iPadの「ファイル」アプリから直接編集ができるようになる。
別ページにも書いたが、iSHというアプリで使えるシェルが実はx86版Alpine Linuxが仮装で動いているので、これを利用させてもらう。
apk add hugo
ただし、iSH上でHugo Serverを実行してもサーバーアプリとして機能してくれない。なので、新規でサイトを作成するだけにして、実際に動かすのをGitHub Pages上でやりましょうという計画のつもり。
hugo new site hugo
これで、新規サイト用のファイルがhugoディレクトリに展開される。
あとはお好みで、themesディレクトリ上に使いたいテーマを入れておく。
なお、ほとんどのテーマはgitで取得できるので、gitコマンドを取得しておくことをおすすめする。
apk add git
あとは用意できたファイル群をGitHubで作ったリポジトリに放り込んで、コミットするだけだ。